2019年11月12日
US COLUMBIA M3S 691 ブルーノ・ワルター コロンビア交響楽団 モーツァルト・後期交響曲35-41番
《通販レコードのご案内》ブルーノ・ワルターはモーツァルトを得意としており、楽屋でモーツァルトの霊と交信していたという噂さえ伝説として残っているほどだ。
品番 | 34-23346 |
---|---|
商品名 | US COLUMBIA M3S 691 ワルター モーツァルト・後期交響曲35-41番 |
レコード番号 | M3S 691 |
作曲家 | ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
オーケストラ | コロンビア交響楽団 |
指揮者 | ブルーノ・ワルター |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | EX++ |
製盤国 | US(アメリカ合衆国)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
レーベル・ワンポイントガイド
《2EYES 360 Sound Black with "Arrows"》は“2EYESグレイ”とも呼ばれますがCBSという報道機関の象徴として目と足を模したウォーキング・アイとよばれるロゴが左右に描かれているデザインです。1962年から下部に黒文字で "360 SOUND STEREO" の文字が入る。1963年には"360 SOUND STEREO" の両端に矢印が付いてくる。1965年中期から1970年までは同じ二つ目デザインですが、最終的に下部のロゴは白文字に変わります。短いサイクルでデザインに変化があるので、プレス時期を判断しやすい。Record Label 2EYES ORIGINAL Recording & Weight STEREO 3枚組 (140g/140g/140g) Release & Stamper 2AB/2AB 1AJ/1BB 1L/1AH - 通販レコード
- オーダー番号34-23346
- 販売価格12,000円
(税別) - 詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。
- 詳細掲載ページ
- https://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=23346
モーツァルト演奏の第一人者として知られた巨匠ブルーノ・ワルター(1876〜1962)がコロンビアにおこなったセッション録音集。
【収録曲】
交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」
交響曲第35番ニ長調K.385「ハフナー」
交響曲第36番ハ長調K.425「リンツ」
交響曲第39番変ホ長調K.543
交響曲第40番ト短調K.550
交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』
50年台末にビバリーヒルズで半ば引退していたブルーノ・ワルターの芸術をステレオ録音で残すべく、コロンビア・マスターワークス社が立ち上げたプロジェクトにより残された歴史的名盤。ワルターのために集められた「コロンビア交響楽団」はロサンゼルス・フィルとハリウッドの音楽家たちの混成で、メンバー選考にもワルターが関わったと言われます。このシリーズで残された他の録音同様、分厚く豊かに響くロマンチックな演奏は、現代ではピリオド奏法も盛んになったモーツアルトだからこそ貴重な歴史的遺産と言えるでしょう。
ブルーノ・ワルターはモーツァルトを得意としており、楽屋でモーツァルトの霊と交信していたという噂さえ伝説として残っているほどだ。生涯最後の録音も、モーツァルトのオペラ序曲集であった。晩年のコロンビア交響楽団とのステレオ録音では交響曲第36番「リンツ」、第40番、またニューヨーク・フィルとのモノラル録音では第35番「ハフナー」、第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」などが名演奏として知られている。また、戦前のウィーン・フィルとの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』などの録音や、1952年のウィーン・フィルとの交響曲第40番のライヴ録音、ザルツブルク音楽祭での交響曲第25番、『レクイエム』のライヴ録音などは今でも名演奏と称えられている。オペラでは、メトロポリタン歌劇場での『ドン・ジョヴァンニ』、『魔笛』等が知られている。20世紀後半にモーツァルトの権威とされたカール・ベームも、「バイエルン歌劇場音楽監督であったワルターが私を第4指揮者として招聘し、彼がモーツァルトのすばらしさを教えてくれたからこそ、モーツァルトに開眼できた」と告白している。
【収録曲】
交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」
交響曲第35番ニ長調K.385「ハフナー」
交響曲第36番ハ長調K.425「リンツ」
交響曲第39番変ホ長調K.543
交響曲第40番ト短調K.550
交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』
50年台末にビバリーヒルズで半ば引退していたブルーノ・ワルターの芸術をステレオ録音で残すべく、コロンビア・マスターワークス社が立ち上げたプロジェクトにより残された歴史的名盤。ワルターのために集められた「コロンビア交響楽団」はロサンゼルス・フィルとハリウッドの音楽家たちの混成で、メンバー選考にもワルターが関わったと言われます。このシリーズで残された他の録音同様、分厚く豊かに響くロマンチックな演奏は、現代ではピリオド奏法も盛んになったモーツアルトだからこそ貴重な歴史的遺産と言えるでしょう。
ブルーノ・ワルターはモーツァルトを得意としており、楽屋でモーツァルトの霊と交信していたという噂さえ伝説として残っているほどだ。生涯最後の録音も、モーツァルトのオペラ序曲集であった。晩年のコロンビア交響楽団とのステレオ録音では交響曲第36番「リンツ」、第40番、またニューヨーク・フィルとのモノラル録音では第35番「ハフナー」、第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」などが名演奏として知られている。また、戦前のウィーン・フィルとの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』などの録音や、1952年のウィーン・フィルとの交響曲第40番のライヴ録音、ザルツブルク音楽祭での交響曲第25番、『レクイエム』のライヴ録音などは今でも名演奏と称えられている。オペラでは、メトロポリタン歌劇場での『ドン・ジョヴァンニ』、『魔笛』等が知られている。20世紀後半にモーツァルトの権威とされたカール・ベームも、「バイエルン歌劇場音楽監督であったワルターが私を第4指揮者として招聘し、彼がモーツァルトのすばらしさを教えてくれたからこそ、モーツァルトに開眼できた」と告白している。
詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。プライバシーに配慮し、会員登録なしで商品をご購入いただけます。梱包には無地のダンボールを使用し、伝票に記載される内容はお客様でご指定可能です。郵便局留めや運送会社営業所留めの発送にも対応しております。
入手のメインルートは、英国とフランスのコレクターからですが、その膨大な在庫から厳選した1枚1枚を大切に扱い、専任のスタッフがオペラなどセット物含む登録商品全てを、英国 KEITH MONKS 社製マシンで洗浄し、当時の放送局グレードの機材で入念且つ客観的にグレーディングを行っております。明確な情報の中から「お客様には安心してお買い物して頂ける中古レコードショップ」をモットーに運営しております。
GB COLUMBIA 33CX1039 ビーチャム ロイヤル・フィル シューベルト・未完成、ベートーヴェン・交響曲8番
FR COLUMBIA FCX145 ヘルベルト・フォン・カラヤン モーツァルト・交響曲39・33番
FR VSM FALP381-382 フルトヴェングラー バイロイト祝祭管弦楽団 ベートーヴェン・交響曲9番「合唱付き」
GB COLUMBIA 33CX1039 ビーチャム ロイヤル・フィル シューベルト・未完成、ベートーヴェン・交響曲8番
JP 東芝EMI EAC80202 ルドルフ・ケンペ ミュンヘン・フィル ベートーヴェン・交響曲5番&エグモント序曲
GB EMI SLS841 カルロ・マリア・ジュリーニ ベートーヴェン・交響曲9番「合唱」、8番
FR COLUMBIA FCX145 ヘルベルト・フォン・カラヤン モーツァルト・交響曲39・33番
FR VSM FALP381-382 フルトヴェングラー バイロイト祝祭管弦楽団 ベートーヴェン・交響曲9番「合唱付き」
GB COLUMBIA 33CX1039 ビーチャム ロイヤル・フィル シューベルト・未完成、ベートーヴェン・交響曲8番
JP 東芝EMI EAC80202 ルドルフ・ケンペ ミュンヘン・フィル ベートーヴェン・交響曲5番&エグモント序曲
GB EMI SLS841 カルロ・マリア・ジュリーニ ベートーヴェン・交響曲9番「合唱」、8番
Posted by analogsound at 23:30│Comments(0)
│交響曲