2019年04月15日
GB DECCA LXT2870 ヴィエンナ・オクテット メンデルスゾーン 八重奏曲
通販レコードのご案内ウィーン・フィルの縮図を聴いているよう。

品番 | 34-22573 |
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商品名 | GB DEC LXT2870 ヴィエンナオクテット メンデルスゾーン 八重奏曲(フラット210g重量盤・金文字初出) |
レコード番号 | LXT2870 |
作曲家 | フェリックス・メンデルスゾーン |
演奏者(楽団) | ヴィエンナオクテット |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX |
グレード(室内楽) | ミディアム |
《Decca ffrr Gold inner-groove》は、1958年頃までのプレスで、オレンジ地に金文字の『内溝』タイプ。耳マークがあります。音場型のステレオ盤に比べてモノラルは音像型。総じてモノラル盤の音質はステレオ盤より中低音域が厚く、コシがあるので同じ演奏のステレオ盤より明らかに好ましいものも少なくない良い音です。また、こうしたモノラル盤は単にモノーラルになっているだけではなく、ステレオ盤とは別にセッション録音したのがあります。モノーラル盤はステレオ盤より力感があり、そこはブルーノートのモノラル盤と共通していますが奥行きでオーケストラの存在感を出している。
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淡々とした美しさを奥深い透明感で貫いて描ききる素晴らしい名演。ウィーンの名手達が弾力的なリズム感と固い構成感で全体を見失わせない実に上手い設計で聴かせてくれる。一貫して広がりを持った、豊かで伸びやかな感性に溢れている。
室内楽曲ながら、こうした表現は、当時のウィーン・フィルのコンサート・マスターだった、ヴィリー・ボスコフスキーが主宰した八重奏団は、首席クラリネット奏者だったアルフレート・ボスコフスキー兄弟を中心に結成された。ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦5人と、クラリネット、ホルン、ファゴットの管3人からなる。今日までウィーン・フィルの名手たちによって受け継がれてきた伝統の音色が魅力。当時のウィーン・フィルの首席奏者たちによるオクテットで、名手勢揃いですからウィーン・フィルの縮図を聴いているようです。
室内楽曲ながら、こうした表現は、当時のウィーン・フィルのコンサート・マスターだった、ヴィリー・ボスコフスキーが主宰した八重奏団は、首席クラリネット奏者だったアルフレート・ボスコフスキー兄弟を中心に結成された。ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦5人と、クラリネット、ホルン、ファゴットの管3人からなる。今日までウィーン・フィルの名手たちによって受け継がれてきた伝統の音色が魅力。当時のウィーン・フィルの首席奏者たちによるオクテットで、名手勢揃いですからウィーン・フィルの縮図を聴いているようです。
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Posted by analogsound at 23:30│Comments(0)