FR VSM 2C069-00 392 ダニエル・バレンボイム モーツァルト ピアノ協奏曲 14&15番

analogsound

2019年06月20日 18:45

《通販レコードのご案内》宇野功芳氏が第22番を大推薦した、若きバレンボイムの弾き振り。





品番
34-16951


商品名
FR VSM C069-00392 ダニエル・バレンボイム モーツァルト・ピアノ協奏曲 14&15&番



レコード番号
C069-00392


演奏者
ダニエル・バレンボイム


作曲家
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト


指揮者
ダニエル・バレンボイム


オーケストラ
イギリス室内管弦楽団


録音種別
STEREO


ジャケット状態
EX


レコード状態
EX


製盤国
FR(フランス)盤


グレード(協奏曲)
レギュラー


販売レコードのカバー、レーベル写真



レーベル・ワンポイントガイド

初期カラー切手》は、セミサークルレーベルのニッパーが、四角い縁取りで囲まれ、ちょうど切手(スタンプ)のように見えます。これにも、二つのヴァリエーションがあり、ASD2470あたりから2750あたりまではニッパーの絵がカラーのデザインがオリジナルで、これ以降は、ニッパーの絵がモノクロが初版ということになるようです。この、ASDシリーズの半円ニッパーとスタンプ(カラー、モノクロ両方とも)ニッパーのLPは盤自体のクオリティがとても高く、ばらつきも少なく、優秀なプレス技術といえます。


RecordLabelCOLOR STAMP DOG
Recording&WeightSTEREO (140g)
Release&Stamper1973
  • 通販レコード
  • オーダー番号34-16951
  • 販売価格2,000円
    (税別)
  • 詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。
詳細掲載ページ
https://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=16951
若き日のバレンボイムがEMIに録音した有名な演奏。指揮者を招かず、弾き振りをした収録曲は第1,2,3,4,5,6,8,9,11〜27番と、シフや内田光子、ブレンデル盤の全集盤よりも多い曲数となっています。誰よりも先駆けて若いうちに成してしまった意欲が伝わってくる。古典派作品としてはロマン的に美しすぎるほどのスタイルですが、その情感豊かでレンジの広い表現には独特の魅力があります。セッション録音ながらけっこう自由なアプローチも楽しませてくれるのは、感興重視のバレンボイムならではの面白さ。シフ盤とは双璧だが、指揮者を交えた録音を重ねた果てに、弾き振りで録音することにしたピアニストらとの違いはどこにある。録音から約40年を経てもこの全集盤が、いまだに人気の高い秘密を聞き取ることができる。

レコードサウンド/カテゴリ指定

詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。プライバシーに配慮し、会員登録なしで商品をご購入いただけます。梱包には無地のダンボールを使用し、伝票に記載される内容はお客様でご指定可能です。郵便局留めや運送会社営業所留めの発送にも対応しております。

入手のメインルートは、英国とフランスのコレクターからですが、その膨大な在庫から厳選した1枚1枚を大切に扱い、専任のスタッフがオペラなどセット物含む登録商品全てを、英国 KEITH MONKS 社製マシンで洗浄し、当時の放送局グレードの機材で入念且つ客観的にグレーディングを行っております。明確な情報の中から「お客様には安心してお買い物して頂ける中古レコードショップ」をモットーに運営しております。

関連記事