RU MELODIYA C10-06493-4 レフ・マルキス モーツァルト・セレナード10番「グラン・パルティータ」

analogsound

2019年08月02日 22:15

《通販レコードのご案内》マルキスが育てた西側に対抗できる、軽やかで、響きが美しいオーケストラ。





品番
34-18818


商品名
RU MELODIYA C10-06493-4 レフ・マルキス モーツァルト・セレナード10番 K.361「グラン・パルティータ」



レコード番号
C10-06493-4


作曲家
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト


指揮者
レフ・マルキス


オーケストラ
USSRアカデミック交響楽団


録音種別
STEREO


ジャケット状態
EX


レコード状態
EX+


製盤国
RU(ロシア)盤


グレード(管弦楽)
ミディアム


販売レコードのカバー、レーベル写真



レーベル・ワンポイントガイド

Μелодия (Melodiya)》は各地のレーベル・ブランドをまとめて、1964年にスタートしました。Melodiya前は「33」とLPレコードの意味する「Dolgoigrayushchaya」が、中心デザインの盤、灯台(CCCPロゴ)、松明デザインの盤と移っています。1964年以降のMelodiyaではピンク色か紺色のレーベルでよく見ます。小さい松明ロゴの下に、「Апрелевский Завод」プレス工場の表記。決まったレーベル名はなく海外のセラーからはAprelevka Plant(アプレレフカ工場)盤と呼ばれていることが多いです。


RecordLabelBLUE WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightSTEREO (140g)
Release&Stamper-
  • 通販レコード
  • オーダー番号34-18818
  • 販売価格3,500円
    (税別)
  • 詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。
詳細掲載ページ
https://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=18818
モーツァルトの全作品を網羅的に聴き進めるときに、管楽アンサンブルを聴くときには欠かせない。ロシアのレフ・マルキスは計3枚のLPとしてモーツァルトのディヴェルティメント、セレナードをレコーディングしていた、その1枚。レフ・マルキスはロシア生れ。モスクワ音楽院でヴァイオリン、室内楽を学び指揮者に。1955年からモスクワ室内オーケストラの首席として活躍。70以上の録音があるらしい。協奏曲の指揮も多い。ロシアのオーケストラが語られることはあまり無いが、マルキスは1970年代になって近代的手法で西側に対抗できるレベルの室内オーケストラを育てた。軽やかで、響きが美しい。

レコードサウンド/カテゴリ指定

詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。プライバシーに配慮し、会員登録なしで商品をご購入いただけます。梱包には無地のダンボールを使用し、伝票に記載される内容はお客様でご指定可能です。郵便局留めや運送会社営業所留めの発送にも対応しております。

入手のメインルートは、英国とフランスのコレクターからですが、その膨大な在庫から厳選した1枚1枚を大切に扱い、専任のスタッフがオペラなどセット物含む登録商品全てを、英国 KEITH MONKS 社製マシンで洗浄し、当時の放送局グレードの機材で入念且つ客観的にグレーディングを行っております。明確な情報の中から「お客様には安心してお買い物して頂ける中古レコードショップ」をモットーに運営しております。

関連記事