JP RCA RCL-1508 オーマンディ フィラデルフィア管 サン=サーンス・交響曲3番「オルガン付き」

analogsound

2019年05月12日 23:30

《通販レコードのご案内》壮麗なフィラデルフィア・サウンドを堪能できる1枚、第2次RCA時代を代表する名演。





品番
34-22097


商品名
JP RCA RCL-1508 オーマンディ サン=サーンス・交響曲3番「オルガン付き」



レコード番号
RCL-1508


演奏者
ヴァージル・フォックス


作曲家
カミーユ・サン=サーンス


指揮者
ユージン・オーマンディ


オーケストラ
フィラデルフィア管弦楽団


録音種別
STEREO


ジャケット状態
M-


レコード状態
M-


製盤国
JP(日本)盤


グレード(交響曲)
レギュラー


販売レコードのカバー、レーベル写真



レーベル・ワンポイントガイド

GOLD SEAL》エミール・ベルリーナが1887年にグラモフォンを発明した後設立された「ベルリーナ・グラモフォン」は、「ビクター・トーキング・マシーン」と名称を変えた後、1929年10月にGeneral ElectricとRCAの争奪戦の結果、RCAの傘下に入って「RCAビクター」となります。RCAはアメリカのLP産業において重要な位置を占めるとともに、「LIVING STEREO」録音の登場により最も華やかな時代をリードすることになります。
1968年に、RCAは現代のロゴを導入しました。VictorとHis Master's Voice商標を強調しないで、そのレーベルで「RCAレッドシール」として知られるようになりました。1986年にGeneral ElectricがRCAを吸収し、レコード部門をBertelsmann Music Groupに売却したので、再びビクターの名前を頭につけた「RCA Victor Red Seal」になりました。1980年以降のミドルクラスの価格帯は、「ゴールドシール」レーベルで発売された。


RecordLabelGOLD WITH BLACK LETTERING
Recording&WeightSTEREO(110g)
Release&Stamper1981
  • 通販レコード
  • オーダー番号34-22097
  • 販売価格1,500円(税別)
  • 詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。
詳細掲載ページ
https://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=22097
オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団はその輝かしいサウンドで一世を風靡しました。ユージン・オーマンディが得意とした交響曲の一つ、サン=サーンスの《オルガン付き》は4種類の録音がありますが、本盤はヴァージル・フォックスのオルガン・ソロで、本拠地フィラデルフィアの、スコティッシュ・ライト・カテドラルでの録音。当盤は第2次RCA時代を代表する、壮麗なフィラデルフィア・サウンドを堪能できる1枚です。

レコードサウンド/カテゴリ指定

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