FR HARMONIA MUNDI HM22045 コレギウム・アウレウム合奏団 アイネ・クライネ・ナハトムジーク

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2019年04月30日 23:30

《通販レコードのご案内》密かな楽しみ、心休まる演奏。



品番
34-21327商品名
FR HARMONIA HM22045 コレギウム・アウレウム合奏団 モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「ディヴェルティメント」レコード番号
HM22045演奏者
フランツヨゼフ・マイアー作曲家
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトオーケストラ
コレギウム・アウレウム合奏団録音種別
STEREOジャケット状態
M-レコード状態
M-製盤国
FR(フランス)盤グレード(管弦楽)
レギュラー



1958年に創立された名門ハルモニア・ムンディ・レーベル。名前はラテン語のフレーズで、意味は「世界の調和」である。


RecordLabelBLACK WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightSTEREO(120g)
Release&Stamper-
  • 通販レコード
  • オーダー番号34-21327
  • 販売価格2,000円(税別)
  • 詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。
『黄金の楽団』という意味の名称は、ドイツのシュヴァーベン地方にあるフッガー城の糸杉の間を主な録音会場としており、そのホールの構造が黄金分割になっているところから付けられたと云う。メンバーはバッハ時代の古楽器もしくは忠実なコピー楽器を用いており、将来のピリオドシーンを担うようになる少なからぬ偉大な演奏家を名簿に見ることができます。コレギウム・アウレウム合奏団は多くのレコーディングをしていますが、中でもモーツァルトの録音が多く、レクイエムやセレナーデに対するアプローチは、一時期モーツァルト演奏のスタンダードのひとつと目されたこともありました。
ピリオド楽器を用いていても奏法についてはヴィブラートが常に施されているなど、今から見るとなんとも中途半端な響きがしますが、これもまだピリオド奏法が十分に研究されていなかった時代のこと、現代の視点から安易に批判することは控えるべきでしょう。彼らの演奏は、古典派の明るく快活という基本精神を十分具現するもので、それに独自の柔らかさが加えられていて、曲によっては今でも十分な魅力を放っています。

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入手のメインルートは、英国とフランスのコレクターからですが、その膨大な在庫から厳選した1枚1枚を大切に扱い、専任のスタッフがオペラなどセット物含む登録商品全てを、英国 KEITH MONKS 社製マシンで洗浄し、当時の放送局グレードの機材で入念且つ客観的にグレーディングを行っております。明確な情報の中から「お客様には安心してお買い物して頂ける中古レコードショップ」をモットーに運営しております。