DE DGG 2532 045 カラヤン ベルリン・フィル サン=サーンス オルガン付

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2019年04月16日 23:30

通販レコードのご案内カラヤン&ベルリン・フィルによる異色の名演。




品番
34-22395


商品名
DE DGG 2532 045 カラヤン・ベルリンフィル サンサーンス オルガン付



レコード番号
2532 045


作曲家
カミール・サンサーンス


指揮者
ヘルベルト・フォン・カラヤン


オーケストラ
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団


録音種別
STEREO


ジャケット状態
M-


レコード状態
M-


製盤国
DE(ドイツ)盤


グレード(交響曲)
ミディアム


ブルーライン》は、黄色地に黒文字。リムに青い二重線が引かれたラベル。通称、BLUE LINE と呼ばれています。


RecordLabel
Recording&Weight
Release&Stamper
サン=サーンスの交響曲第3番は、カラヤンによる唯一のスタジオ録音である。カラヤン&ベルリン・フィルの黄金コンビがその最後の輝きを放った時期でもある。分厚い弦楽合奏、ブリリアントなブラスセクションの響き、桁外れのテクニックをベースに美音を振り撒く木管楽器群、そして雷鳴のように轟きわたるティンパニなどが、鉄壁のアンサンブルの下に融合し、およそ信じ難いような超絶的な名演奏の数々を繰り広げていたと言える。カラヤンにも勝手の違う世界があったとしても、さすがオルガニストはフランス出身でオルガン自体かのノートルダム寺院聖堂の〝世界屈指〟と言われるものを使用して、壮麗な一風変わった雰囲気を持つ演奏に仕上がっています。
1980年に最初のデジタル録音となったモーツァルトのオペラ「魔笛」全曲、ワーグナーの舞台神聖祭典劇「パルジファル」全曲録音盤を登場させて以後、カラヤンの録音はすべてデジタルで行われ、1982年以降の新譜はLPとともにCDでも発売されるようになりましたが、当然CD発行枚数が圧倒的、今となっては貴重なCD時代のカラヤンの貴重なLP。勿論、録音秀逸なのも付加価値高めています。